ひとり暮らしを始めるのに必要な初期費用の確保。
しかし、『できるだけ安く抑えたい・・・』という人はかなり多いはず。
僕もそんなうちの1人でした。
この記事では
僕の実際の体験に基づき、ひとり暮らしの初期費用を安く抑える方法を3つ紹介します!
初期費用を抑える方法3選
- ①家具・家電付きの物件を探す
- ②不動産と交渉を行う
- ③家具を最初から揃えない
初めに、この記事を書いている僕の紹介
- 年齢:20歳/専門卒業後に地元を離れて就職
- 手取り15万
- 家賃4万/地方
- ひとり暮らしを始める際の貯金額:40万円
この貯金額40万円のうち28万円(家具代こみ)を初期費用に使いました。
似ている境遇の方の参考になると特に嬉しいです!
ひとり暮らしの初期費用を抑える方法3選
冒頭でも書きましたが下記の通りです。
- ①:家具・家電付きの物件を探す
- ②:不動産と交渉を行う
- ③:家具を最初から揃えない
順番に説明していきます。
①:家具・家電付きの物件を探す
在学中や卒業してすぐにひとり暮らしを始める人など安く済ませたい人には
この条件は必須です。
特に
・冷蔵庫
・洗濯機
この2つは金額も運ぶ手間もかなりかかるので物件を選ぶ際に押さえておくべきです。
②:不動産と交渉を行う
交渉を行うと聞くと、ハードルが高く聞こえるかもしれませんがここは簡単にできます!
僕が交渉した内容は
・清掃費
・エアコン洗浄
・抗菌代
・害虫駆除など
これら全てを無くしてもらっただけです。
最初からついていない場合もありますがこれらは全て
自分で行えるのでいらないと思います!
この交渉をしたことで不動産に払う金額が12万円も安くなりました。
不動産の方にもお世話になりますが、こういった交渉をするのとしないのでは
本当に金額が大きく変わるので遠慮せずに言いましょう!
③家具・家電を最初から揃えない
ひとり暮らしを初めてする、となると
インスタなどを見て、憧れを抱く人は多いんじゃないでしょうか。
僕もひとり暮らしをするのが決まり、毎日のようにいろんな人の
部屋のレイアウトやおしゃれな家具などを見てました。笑
しかし、最初のうちは洗濯機、電子レンジ、寝具の3つがあれば生きていけます!笑
最初のうちは、仕事で残業もあると
食べる・お風呂・寝るで1日が終わります。笑
仕事に慣れて、給料も貰い出した頃に改めて
自分が好きな家具・家電を揃えていく方がきっと楽しいと思います!
まとめ
初期費用は地域や物件によって金額や条件が違ってきます。
いずれにしても、1万円でも初期費用を抑えて
自分の好きな家具や趣味にお金を回しましょう!
以上でひとり暮らしの初期費用の抑え方の説明は終わりです。
ご覧いただき、ありがとうございました!
追伸・・・
本記事はこのブログでの記念すべき初投稿でした!
これから、今回のように暮らしに役立つこと、家庭菜園に関すること
そして僕が夢を叶えるまでの日記を発信していきます!笑
文章を書くのは得意ではありませんが、このブログを通じて成長していくので
これから、どうぞよろしくお願いします!